睡眠を重視するホテルに泊まってみた
やはり人生に必要なものは睡眠!
ということで!
ガジェット(Oura Ring)を使って
睡眠の質を計測しています。
が、しかし!
なんとか睡眠時間を確保することができても
レム睡眠が上手くとれないため
高スコアがとれない!↓
なので、
さらに一歩進めて
レム睡眠を増やす方法
を模索しています。
そのとき!あるホテルが目に止まりました。
その名も
!?
ホテルの名前に『レム』の名を冠するホテル!
・・・
という単純な発想で行ってきました!
- ホテルの予約
- 価格
- 設備
- 備品
- 接客
- 睡眠の質
などを紹介します!
まずは予約
ホームページから予約。
フムフム。部屋の大きさにもよるけど
土日祝日だと
1泊1万~2万円くらいかな。
ビジネスホテルと比べれば割高
ただ
他のホテル同様
平日は少し安めになっている。
また
日曜宿泊で翌日が平日の場合は、これもまた安め
先割プランもあるから
それも併用すると
朝食込みで8500円くらいで泊まれる日があったので
月曜は有給休暇使って予約しました!
いざ当日
レム東京京橋は銀座線京橋駅の6番出口のすぐ目の前!
東京駅からも歩いて行けるようですが
周りは似たようなビルだらけなので
京橋駅からのアクセスをオススメします
フロントへ
7階にフロントがありました
フロントで受付をするとカードキーを渡されます
フロントの横に
チェックイン/アウト自動受付機
が備え付けてあるので
その受付機にカードキーを入れて、
ホテル代の支払いを済ませます。
ここで一緒に朝食券が出てきます。
エレベーターがカッコいい
そしてエレベーターに乗ります。
ホテルは8階
ボタンを押しますが
8階のボタンが全く反応しません。
と思いましたが、そうではなく。
先程のカードキーをエレベーター内でかざさないと8階に行けない仕組みになっているのです!
部屋に入る
いざ部屋へ!
カードキーをかざし、入室。
通常のホテル同様。カードキーを差すと部屋の電源がオンになります。
これからは設備等を紹介します。
セミダブルベッド!
睡眠に特化した大きいベッド!
大の字で寝れます!
また枕が2つあり
タイプが違うらしい
またフロントに申し付ければ更に別タイプの枕を選べるとのこと。
そしてベット自体もこだわっていて
レムオリジナルらしい
気に入ったなら購入もできるらしく
参考価格は35万円ということでした。
レインシャワー
バスタブはなく、シャワーのみ。
シャワーは普通のシャワーと真上から降り注ぐ、
レインシャワー。
がそれぞれ備えつけてありました。
このシャワーが睡眠を促進するとのこと。
柑橘系のスプレー
備え付けの消臭スプレーがありました。
何プッシュしてもにおいがきつくならない感じ。
自分的にはかなり好きな香りでした。
睡眠を妨害しないようになっているような爽やかな香りなんだと思います。
自販機で買えるようになってましたが、
売り切れてました
やっぱり人気なのかな。
自分も買いたかったし。
空気清浄機
空気清浄機がありました
空調は睡眠に重要な要素!
必須アイテムと言っても良いでしょう!
マッサージチェア
なんと!マッサージチェアがついていました。
普通のビジネスホテルにはないサービス!
眠りの質を上げるにはもってこいの設備です。
ティーパック
フロントに多種類のティーパックありました。
自由にとって良い形式になっていました。
しかし、夕方フロントに降りてみるとそのコーナーが撤去されていました。
だれか大量にとったから撤去されたのでしょうか?(汗)
極上はちみつ紅茶ってやつがかなり甘かったです。
はちみつ紅茶はホテル1Fの自販機で買えるようになってました。
ティーグラス
オシャレな透明なティーグラスがありました。
※すみません。こちらは写真撮るの忘れました。。
一つ一つが通常のビジネスホテルとは差をつけている感じがします。
シャワージェル
備え付けの
シャワージェル
コンディショナー
シャンプー
シャワージェルは眠りを誘うような匂いでした。
これもまた個人的には好きな香りです!
夜になりいざ寝る準備
就寝時間も近くなり、寝る準備を始めました。
ふとティーグラスが置いてある棚のあたりをみると
正方形の冊子みたいなのが置いてありました。
そこにはなんと!
良い眠りをするための手順が書いてありました。
よしせっかくだからこの通りにしてみよう!
シャワーを手順通りに実行
手順書にはこんな感じ書いてありました。
- まずは頭に2分くらいシャワー。
- 凝ってる部分に5分から10分シャワーをあてる
- 手先、足先から心臓部に向けてゆっくりシャワーをあてる
とありました。
ひとまずこの通りに実践しましたが、
2番は特に面倒に感じました。
腰に違和感があるので5分間シャワーを当ててみましたが、
シャワーを持ってる腕が疲れる感じです。
とても10分間も当てられません。
レインシャワーを楽しむ
手順通りに実行した後は
レインシャワーを堪能しました。
滝行みたいに手を合わせてふざけたりもしました。
シャワーの圧
強くもなく、弱くもなくといった感じでした。
普通のビジネスホテルよりかは
シャワーの圧は優しい感じがしました
マッサージチェア
シャワーが終わった後、
手順書にはマッサージチェアをすることを勧めていましたのでさっそく実行
このチェアの特徴は
横回転もみ玉
らしいのですが、
そもそも私はマッサージチェアをあまり使わないので違いはわかりませんでした。
スペースの関係上、背もたれを倒すと後ろの壁にあたってしまうので注意してください。
いざ就寝!
そして就寝。
そうだ!枕を選ばなければ!
2種類あるとのことです。
- 快眠機能枕
- 低反発枕
※他にも枕を用意しているらしくフロントに言えば枕を替えてくれるそうです。
今回は1の快眠機能枕家を選択。
確かに寝心地が良い気がしますが
違いはあまり感じませんでした。
消灯してお休み!
外がうるさい
と、寝たのはいいですが
なんか外の音が気になる。
夜22時過ぎていたのですが
ウィーン
みたいな音が・・
近くで工事をしていたみたいです。
そして
都心なので当然、車も通ります。
防音の設備もあったほうが良いと思いました。
まあ、都心だし無音にするのは無理なので仕方なく無視して寝ました。
起床!結果は・・・
朝起床!
良く寝れました!
そしてガジェットのスコアは。。。
一応ですがレム睡眠はとれた!
しかし
今までの私の睡眠データを調べると
合計睡眠時間7時間18分
だと、大体これくらいになるので
ホテルが影響して良い睡眠になった
とは言えないと思います。
高スコアとまではいきませんでしたが、
旅行先でもレムホテルに泊まれば
「自宅と同じレベルで睡眠がとれる」
ということだと思います。
朝食
そして朝食はバイキング形式でした。
※すみません!写真とるの忘れました。
和洋食そろっており、満足な朝食でした。
たまたまかもしれないけど、
お茶づけバー
というものが設置されており
お茶漬けの味を選べるようになっていました。
平日月曜の朝でも
人がいたので土日祝日は混み合いそうな気がします。
他気づいたこと
外国人多し
外国人の方が多いイメージでした。
アジア系が多かったです。
円安などが関係しているのでしょうか?
団体さんの外国人客もいて
アジア系の人がずっとロビーに居座っていました。
朝食券の再発行
朝食の券を紛失してしまったのですが、
フロントに相談したら再発行してくれました。
朝食券はなくしやすいのでお気を付けて!
(お前が言うな↑)
忙しい?
朝食券をなくしたことを
室内備え付けの電話から
2回コールしたのですが応答せず。
しばらく立ってからもう一度したら出ました。
再発行してくれたのは有難かったけど
ホテルの人が余裕がなさそうで、早く会話を終わらしたい感じの受け答えでした。
忙しかったのかな?
全体的な感想
レム睡眠はいつもより多く取れましたが
と張り切ったから
質の良い睡眠が確保できたのかも知れません。
あとは一泊だけだとどうしてもムラがあります。
何回か通うか連泊してみないとわからないかもしれません。
良い眠りの定義
は個人差が激しいし
ホテルの設備もまだまだ発展途上なところもあるので
睡眠に気をつけている人間からしてみれば、
自宅で寝る
に軍配が上がると思います。
(当たり前か(笑))
明日大事な会議があるから質の良い眠りが欲しい
みたいなビジネスマンや
旅行先で元気に旅行したい!そのためによく寝たい!
といった旅行者
のためのホテルだと思いました。
まだ1泊しただけなので、もう少し利用してみたいとは思います。
要望
レムホテルに要望があるとするならば
防音対策
があれば良いと思いました。
今のところ、それくらいかな?
帰りに
ちなみに
帰りに1Fの自販機で良い香りの
シャワージェル購入しました♪
(\1,100)