超ベイビーステップ作戦
早起きができない人がよく陥ることがあります。
それは
翌日からいきなり早起きしようとすること
確かに明日が楽しい旅行であれば
その日だけは早起きできたりするわけですから
その気になれば、
早起きできるだろうと思う人も多いでしょう。
しかし、
そのときはただ、明日が超楽しいから興奮して起きられるわけで、
毎日そんな調子で起きられるわけがないのは、
周知の事実。
そもそも7時起きの人が5時起きに切り替えるとか無茶なんです。
だったらちょっとずつやりましょう!
というのが
1分ずつ早起き作戦
です。
やり方は簡単。
起きられる時間からスタートして毎日1分ずつ早起きするだけ!
約1ヶ月で30分、2ヶ月で1時間の早起きができるようになります。
即効性はないのですが、早起きの習慣を根付かせたい人にはかなりオススメの方法です。
早起きは一生ものの習慣なので、数ヶ月かける価値は十分にあると思います。
実際の効果は?
以前毎日、ブログで1日1分早起きを実践して
記録していたのでですが、
2020/1/30ブログで5:45からスタートして
2020/3/20ブログで5:00に起床できるようになりました。
今思えば冬の5:00って日が射していないので、体に負担をかけてしまっていたことに気づき、これはやりすぎな例ですが
効果は実証済みです。
1分早起きとの合わせ技でさらに効果UP
基本は
毎日1分ずつ早起きする
だけですが、合わせ技で更に効果が上がる方法を紹介します。
記録をする
毎日、起きた時間を書いておきます。
以前の記事にも書きましたが記録をするだけで早起きの意識が高まります
1週間分くらい残していくと、
自分がちょっとずつ早起きできているという実感が湧いてきます
記録を見返すと自分の成長が手に取るようにわかり
ゲーム感覚で早起きができるようになります。
起きられなかった日は同じ時刻で再チャレンジ
ドンドン時間が早まっていくと
起きられなくなってくることもあります。
それに用事で前日の就寝時間が遅いときだったあるハズ
起きられなかったときは、
起きられなかったその時刻で再チャレンジすることをオススメします。
「自分は今、この時間には起きれないんだな。」
という臨界点を意識することが大事だと思っています。
できれば就寝時間も前倒す
早起きを前倒した分
できれば、就寝時間の前倒しをしてみてください。
睡眠時間が足りないとそもそも起きれないので。
しかし、これはやってみると非常に難易度が高いです。
残業や、遊びの予定があるのであれば、無理だと思うので
努力目標程度でやってみてください。
早起きと同時に早寝も意識することが早起きのコツです。
もちろん1分ずつじゃなくても良い
この方法の目的は
ちょっとずつ前に進むこと
が目的なので
もちろん一分ずつではなくても問題ありません。
2分ずつなら1ヶ月で早起きができるようになるわけなので、
自分が好きな間隔で調整してみてください。
総合評価
総合評価です。
やりやすさでいうと、無料ですし、いつからでもできると思いますが、
毎日コツコツやる形になり少し根気がいるので
Aランク
としました。
効果は文句なし
Sランク
です
結果、総合で
Sランク
とさせていただきます。
早起きアプリ
ちょっとずつ時間を前倒しして起きるアプリがいいのに~。
さらに早起きできた記録もつけてくれると良い!
と思った方に、アプリを紹介します。
どちらもAndroidのみとなります。
アラームが少しずつ早くなる朝活応援アラーム HAYAOKI
10秒・30秒・60秒ずつ前倒しで早起きができるアラームです。
曜日設定もできるし、太陽光をスマホに当てないとアラームが止まらないしかけがされていたり、画面のデザインもシンプルかつオシャレです。
1日1分早起きアラーム
手前味噌ですが、私が作ったアプリです。
1日1分ずつ早起きができます。
1分ずつではなくても分単位で起きる間隔を設定できます。
上記のアプリと比べると機能やデザインは劣りますが、シンプルとも言えます。
今後要望があれば機能追加をしていきます。
少し広告はでますが、広告が多いならレビューで書いて頂ければ調整したいと思います。
機能追加の要望もできるだけ受け付けたいと思います。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。
一応、今まで試したものをランク付けしているので、よければ観ていただければと思います。
あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。
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