就寝前の柔軟体操
早起きには睡眠の質というものが大きなウェイトを占めています。
睡眠の質を高めるために、就寝前に柔軟体操を取り入れると
眠りの質が良くなる感じがあります。
実践してみた効果
実践してみました。
お風呂にゆっくり使った後、
体育の授業でもやるような5分程度のシンプルな柔軟体操をしてみました。
ちなみにこんなやつ↓
- 座ったまま足を前に伸ばし、前に倒して30秒
- 足を広げて前に倒して30秒
- 足と足の裏をつけて前に倒して30秒
などなど・・
寝つきには非常に効果があると思いました。
特にお風呂の後に柔軟体操をするのが効果的です。
かなり眠くなってきます。
心もなんだか落ち着きます。
なんなら10分くらい柔軟体操したら眠ってしまうくらい気持ちイイ!
当たり前で、こんな単純なことなんだけど、
やはり当たり前や基本的なことってやりづらかったり、
とっつきにくかったりするので
もう一度足元を見直してみようと思いました。
早起きには効果があるか?
寝つきはかなりよくなりますが、
早起きとしては、
柔軟しない日とした日をくらべても大差がない感じがします。
間接な効果程度ですが、まずは土台となる睡眠の質は確実に上がるので、
効果はあるとみて良いと思います。
ただ習慣にするのは難しい
風呂上がりの5~10分だけ!
とはいいながらも
集中力がなくて、せっかちな私としては習慣にしづらかったです。
スマホしながら柔軟体操したり、
今日は早く寝たいから1~2分で終わりにしよう!
みたいなこといって、省いたり。。。(ダメだコイツ・・・)
柔軟体操のような継続な大事なものに関しては
そもそも本人のやる気や、習慣化する工夫というものが
重要になってくると思いました。
総合評価
評価です。
やりやすさの点については
5程度ですが、習慣化が必要なので
やりやすさ:Bランク
効果としては眠りの質は高まりますが、
早起きとしては間接的な効果なので
効果:Bランク
総合評価:Bランク
とさせていただきます。
最後に
最後まで見ていただきありがとうございました。
一応、今まで試したものをランク付けしているので、よければ観ていただければと思います。
あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。