自ずと知られている方法
この話は結構有名なので、サラッといきたいと思います。
スマートフォン、パソコン、テレビ等には
ブルーライトという光が入っており、刺激があります。
なので就寝前にスマートフォンなどをみると興奮して眠れなくなり、
睡眠の質に影響がでます。
当然、睡眠の質に影響があれば、早起きにも影響がでます。
実践してみた実感
もちろん自分でも試してみました。
就寝1時間前からブルーライトを浴びないようにすると
確かに就寝前に眠くなることが多かったです。
また就寝前に限らず
1日中スマートフォンを使わないときがあると
体調すらよくなる感じです。
それとは逆に
就寝前にゲームをしたりして大量にブルーライトを浴びると
起床時、目がチカチカする感覚がありました。
ブルーライトが与えている影響は肌に感じるものがあります
ゲームした後すぐ眠れているよ?
「自分はゲームした後すぐ眠れるけどなぁ」
という人もいるとは思います。
それは以下3つのどちらかだと思います。
- 睡眠不足
- 眠れているけど睡眠の質は低い
- 特殊体質
ほとんどが①か②なのかなとは思います
睡眠不足ならブルーライト浴びてても眠れるはずです。
深夜までゲームやって寝不足
↓
ブルーライト浴びてるけど眠れると勘違い
このパターンが多いかと思います。
(私もそうでした。)
完全にブルーライトを浴びてはいけないのか?
個人差はありますが、私の実感としては
寝る前でも5分、10分程度ならブルーライトを浴びても眠れます。
ただ、30分以上だと寝付きが悪くなります。
ブルーライトを全く浴びない
のではなく、
大量に浴びないことを目指すのが良いと思います。
ブルーライトを軽減する
少しでもブルーライトをカットしたい!という人は
今やブルーライトカット用のフィルターもAmazonで検索すればありますし、
スマートフォンやパソコンのアプリで光の具合を調節するだけでも
ブルーライトはカットできます
総合評価
評価です。
やりやすさの点については
就寝前にスマホの画面を見るのを控えたり、
ブルーライトカットフィルターを使ったり容易ですが、
肝心な就寝1時間前から控えるのはかなり至難の技です。
やりやすさ:Cランク
とします
効果としては皆さんも多分経験あるあるとは思いますが
効果ありです
効果:Aランク
総合で
総合評価:Bランク
とさせていただきます。
最後に
最後まで見ていただきありがとうございました。
一応、今まで試したものをランク付けしているので、よければ観ていただければと思います。
あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。