ライフハック

就寝前は部屋の明かりをオレンジ色にする

安定した眠りは早起きへの道

早起きのためには、当然ながら安定した睡眠の質を確保するべきです。

そもそも睡眠不足で早起きしたところで全く意味がないわけです。

睡眠の質を確保する1つの方法として、

就寝前に大量の光を浴びない

のが王道です。

昨今ではスマートフォンの横行で

ブルーライトを大量に浴びる状況です。

スマートフォンを使用しない!

っていうのは難しいので・・・

就寝前の部屋の明かりをオレンジ色の光にしておく

ということをお勧めします。

やり方

寝る前に蛍光灯ではなく、常夜灯のようなオレンジ色(暖色系)の光にする

こんな感じです↓

この写真はスマホの画面観ていますが、睡眠の質を高めるのであればできるだけスマホの画面も見ない方が良いです

はい。それだけです。

なぜオレンジ色の光にするか?

通常のリビングにあるような蛍光灯の光は

光の強さが強いです。

目覚めるときには効果的ですが、

寝るときはかえって邪魔な光なのです!

参考までに「ルクス」という光の量でいうと

蛍光灯の光が大体、100~150ルクス

なのに対し

オレンジ色の光は10~30ルクス

で、5~10倍のひらきがあります。

実践してみた効果は?

私の場合、就寝2時間前くらいに、明かりをオレンジ色の光に変えます。

試してみるとわかりますが、蛍光灯の光よりも

かなり落ち着きます。

実際、寝つきも良いです。

ただ、寝つきが良いからと言って、

朝早く起きれるかといえば、実感は薄いです。

あくまで間接的な効果ですが、

寝つきが良くなるというのは、早起きには重要なことだと思います。

総合評価

まずはやりやすさの評価です。

オレンジ色の光にするだけなので簡単ですが、

私は家族がいて、家族が夜でも蛍光灯の光に変えてしまうことが

あるのでやりずらかった一面もありました。

なので、やりやすさは

Aランク

としました。

効果は寝つきがよくなり、睡眠時間、質も若干よくなりますが、

早起きとしては間接的な効果となるので

Bランク

総合で

Aランク

とさせていただきます。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

一応、今まで試したものをランク付けしているので、よければ観ていただければと思います。

早起きする方法を実践してみてランキングを作成してみた

あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。

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