ライフハック

早起きのために、入浴直後にすぐに就寝しないようにする

入浴後に少し冷ましてから寝る!

早起きには睡眠の質がつきもの。

睡眠の質を上げる方法として入浴30分以上するという方法がありますが、

入浴した後すぐ寝るのも良くないそうです。

理由はググると諸説(脳を冷ます、深部体温を冷ます、毛穴がどうのこうの・・・)ありますが、

私の実感としては

体が温かい状態だとプチ興奮状態になっているので、眠りの質が阻害されるから

だと思っています。

なので、入浴後は少し冷却期間が必要なのです。

入浴から就寝まで何分空ければいいの?

他の記事をみると入浴後、「90分間」と書いている記事が見かけましたが、

そこは個人差があるので、

自分で何回もトライアンドエラーを繰り返した方が良いと思いました。

私は冬場に実践したのですが、90分も空けると体が冷える感じがありました。

冬場なら30分~45分程度でも十分体を冷ますことができるかと思います。

実際の効果は?

実際やってみるとかなり違いがわかります。

入浴後、15分以内に布団にベットイン!
 →寝付けない

入浴後、1時間以上置いてからベットイン
 →眠気がきて寝つける

寝つきという点においてはかなり効果があります。

他の記事でも紹介した

部屋の明かりを暖色系の明かりにする方法柔軟体操などと組み合わせると

さらに眠気が増すと思います。

眠りの質が上がっても、朝起きれるかどうかは別問題ではあります。

とはいえ眠りの質が悪ければ、かなり起きにくい状態になるのも確かな実感があります。

総合評価

評価です。

やりやすさの点については

お風呂入った後に1時間空けると今度は睡眠時間が削られてしまいますので、

かなりやりづらかったです。

やりやすさ:Cランク

効果としては眠りの質は高まりますが、

早起きとしては間接的な効果なので

効果:Bランク

総合評価:Bランク

とさせていただきます。

最後に

最後まで見ていただきありがとうございました。

一応、今まで試したものをランク付けしているので、よければ観ていただければと思います。

早起きする方法を実践してみてランキングを作成してみた

あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。

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