1-4.行動する

念願のAndroidアプリ第一号作ってみました~どんぶり貯金~

当サイトの天職創りの第一歩として、まずは自分の好きなことを行動することにしています。その一環で、中学生の頃から夢だった「自作ソフトウェアの公開」を目指し、毎日コツコツと開発していたのですが、ようやく、1つソフトウェアが完成しました。

その名も

どんぶり貯金

です。簡単にいうと、節約した時に必要最小限の操作で貯金金額を記録できるアプリです。1円単位で計算するのではなく、ざっくりと節約した金額を計算したい人におすすめのアプリです。
Google Play で手に入れよう
<紹介記事はまた別途記載します。>

念願のソフトウェアをリリースして

コンピューターに興味を持ち始めたのは中学生1年生の頃であり、そこから数えると20年越しの夢が叶ったわけです。実際やってみると

やったぜぇぇ!!ヒャッハー!!

って感じではなかったです。というのも、プログラミングスキル・デザインセンス・アイディアともに自分としてはイマイチな仕上がりなので、

複雑な心境

です。そしてまだリリースしたばかりなので、自分が作ったアプリを使ってもらえるのか?というのも気がかりです。

「自作ソフトウェアをリリースする」

という夢は叶いましたが、実はこれが目的ではないということがわかりました。

納得したアプリです

ただ作って終わりではなく、それを誰かが使ってくれて、役に立つアプリを作らなければと思いました。

自分の好きな「自作ソフトウェアの開発」をして何か変化があったか?

年内に完成させると決めていたので、年間目標が達成できてよかった。というのが正直な感想です。いつもなら年間目標を立てておきながら、途中で路線変更しちゃったりしてうやむやになったが、36歳になって初めて自分で決めた年間目標を達成することができました。

なぜ、今まで実行しなかったか?

ふと、なぜ、自分の好きだったことを今までしてこなかったのだろうか?と思いました。

それは、目の前のことに必死だったからだと思います。
周りから言われたこと、世間で言われていることに動かされていたんですね。
「大学出て、すぐ就職して、結婚して、子供産んで、育てて、出世して、同じ会社で一生働く」
ことが普通で、誰にでもできることだと思っていました。
でも、今、こんなことしている人は少数派。今となっては、そもそも実現できるのが難しいし、実現したとしてもあまり嬉しくない人生モデル。
(幸い?二児のパパにはなりましたが)

だからこれからは、そういった人生モデルにとらわれず、自分の好きなことを実行し続けるようにしていきたいと決心しました。

これからどうするか?

一旦、目標が達成されたので、少しずつプログラムに修正を加えていこうかなと思います。

また今まではAndroidアプリを作る方に重きを置いていましたが、これから半年くらいは「ブログを書く」といういうことに注力していく作戦です。

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