ありきたりな方法
早起きするには寝具を変えればいい!
短絡的かつ楽な方法かとは思いますが、試してみました。
先に結果を言ってしまうと
あまり効果は無かったです。
しかし、失敗も含め、記録として残させて頂きます。
敷き布団を変えてみた
普通の敷き布団から、
高反発の敷き布団みたいなのに変えてみました。
アマゾンの売れ筋ランキングで、
大体5位以内には入っているやつです。
こんなやつです↓
普通の敷き布団って3つ折に畳めるのですが
この敷き布団は折りたためず、
収納するにはクルクル巻きずしみたいに巻かないとだめなやつでした。
折り目がつくとその窪みのせいで、体制が崩れるので眠り質が低下するので、
折りタタミできないような材質になっていました。
これは本格的だ!
と思って試しましたが
確かに悪くはないですが、
劇的に眠れるようになりました!
っていう感覚は無かったです。
眠れるときは眠れるし、
眠れないときは眠れないです。
はい。普通です。
枕を変えてみた
最初、その当時アマゾンで一位だった
「ホテル仕様の枕!」みたいなやつを購入しましたが、
こんなやつです↓
これは大失敗。
首が痛くなりました。
枕が悪いのではなく、敷布団との相性が悪いです。
ホテルのように体が深く沈み込む形式のベッドだと
おそらく高さが丁度安定するのだと思います。
私の使用してる敷布団は深く沈みこまないので、
首の位置がずれて痛くなってしまったのでしょう。。。
その失敗を活かし、
イトーヨーカドーで売っていた天使の枕とかいうやつを買いました。
しかし、これも敷き布団同様、
眠れる日は眠れて
眠れない日は眠れない
睡眠の質が変わったような印象はありませんでした。
はい。普通です・・・。
簡単な方法は見返りもなし
今まで実践してきて
- サプリを飲む
- 何かを買う
といった、お金をポンと払って行う改善活動は
早起きへの効果は全体的に薄かったです。
やはり地味だけど
朝に散歩したり
就寝時間を一定にしたり
習慣化の力には太刀打ちできません。
習慣化を促進するツールなら良いですが
一発早起きく~ん
のようなドラえもんの道具みたいなものは中々ない
というのが実情です
しかしながら買えばいいので、
取り組み安い
というのは事実です。
これだけお金使ったんだから早起く起きないと!
という
- 最初のとっかかり
- 早起きの決意表明
- 験担ぎ
これらの意味で
寝具を揃える
ということを始めると良いスタートダッシュが切れるかもしれません。
私も早起きし始めは、目覚まし時計探したり、寝具揃えるところから始めた記憶があります。
総合評価
評価です。
やりやすさの点についてはテンションもあがって早起きを目指す人にはおススメかもしれませんので
やりやすさ:Aランク
効果はいまいちなので
効果:Bランク
総合評価:Bランク
とさせていただきます。
最後に
最後まで見ていただきありがとうございました。
一応、今まで試したものをランク付けしているので、よければ観ていただければと思います。
あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。