ライフハック

8時間睡眠をとれば早起きできる

まず確実に起きれる

当たり前のことを言います。

早起きの究極の方法は

早く寝ること

です。

人間、眠り続けることはできません。

個人差はもちろんありますが、

ほとんどの人はちゃんと睡眠が足りているなら、

8時間くらいで目が醒めるというもの。

親戚で「毎朝3時に起きている。」

という人がいましたが、

何時に寝ているのか聞いてみたところ、

20時には寝ていると言っていました。。。

8時間とは言わないまでも、しっかり7時間睡眠とってるじゃん。。。

もし周りに早起きの人がいたら就寝時間を聞いてみるといいかも知れません。

きっと睡眠時間を結構とってるはずです。

本気になればいくらでも眠れる?

「いや、8時間なんて楽勝ですよ。

 本気になれば10時間以上眠れます。」

そんな人もいると思います。

それは危険な状態です。

寝不足がたたり、睡眠負債がたまっているだけなのかもしれません。

少しずつでもいいから返済しましょう。

だからといって、

いきなり15時間とか眠ってしまったら次の日が眠れなくなり、悪循環になるので、

毎日8-9時間くらい

を目安に睡眠するのが良いと思います。

8時間に拘らない

あくまで8時間睡眠をとるというのは私の指標です。

自分で適切な睡眠を把握しましょう。

適切な睡眠時間を知るためには少しコツがいるので、また別記事で紹介しますが、

簡単に言うと

目覚めたときに

もう寝なくてイイ!

と思うタイミングです。

就寝時間を早めたくない!?

この方法をとると早起きするためには

就寝時間を早めることになると思います。

「夜はやりたいことがあるから早く寝たくない!」

と思う人もいるかと思います。

そんな人は、そもそも早起きをしたいのではなくて、

・ショートスリーパーになりたい

・時間にゆとりがない

なのかも知れません。

今一度、早起きする目的を考え直してみるのも良いかと思います。

仕事が忙しくて睡眠時間がない

仕事が残業続きで睡眠時間がない。

これは私も日々奮闘しています。

電車通勤なので、定時で帰れば問題ないのですが、

残業があると一気に破綻してしまいます。

そういうときは土日に少し+1、2時間多めに睡眠時間をとることで調整しています。

また毎日8時間睡眠をとるのはおそらく難しいので、

1日できなかったからといって悔む必要はないと思います。

総合評価

評価です

やりやすさは、時間を確保するという誰しもが悩む永遠のテーマでもあるので、かなりやりずらいですので、

やりやすさ:Cランク

効果については非常に高いです。

というか嫌でも起きてしまうくらいの睡眠時間をとるので、まず確実です。

効果:Sランク

効果はあってもやりづらかったら意味がないと判断し、

総合的な評価は

総合評価:Bランク

とさせて頂きます。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

一応、今まで試したものをランク付けしているので、よければ観ていただければと思います。

早起きする方法を実践してみてランキングを作成してみた

あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。

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