1.天職創り

ジライヤ30周年展示会&トークライブにいってきた!~じ~らいや♪じらいやっ♪~

先日、特撮番組「世界忍者戦ジライヤ」放映30周年を記念した展覧会&トークライブに行ってきました!
私も幼少期にリアルタイムで観ていました。「じ~らいや♪じらいやっ♪」っていうオープニング曲が強烈に頭に残っており、大変懐かしかったので、たまには童心に返ろうと思い参加してきました。(正直いつも童心に返っていますが)
展覧会では当時の貴重な番組資料が展示されていました。また、2018年10月8日には、トークライブが開催されて参加しましたので、そのトークライブの内容を報告します。

トークライブの参加メンバーが豪華すぎる!


まずはじめに、放映から30年も経ったのに、集まったメンバーが豪華すぎるという点です。主役の筒井巧さんはもちろん、弟役の橋本巧さん、その当時の監督さんや、敵役「蝶忍 紅牙」役の野原ひろみさんなど、参加されていました。私が知っている限りですが、特にビックネームでいうと、

初見良昭さん

村上克司さん

串田アキラさん

的場耕二さん

が参加されていました。皆さん、その道のプロ中のプロの方々でビックネーム過ぎるので紹介は省きます。
(興味ある人はwikipedia で検索してね(*^^*))

さらに観覧席には超人機メタルダー主演の妹尾青洸さんが来場されました!ジライヤの30周年にメタルダーが駆けつけている!こんな30年後、誰が想像したでしょう!!

義兄弟の司会っぷり

トークライブはジライヤ役の筒井巧さんと、その弟役の橋本巧さんの二人が司会を務めました。(確か二人合わせて「タクミーズ」とかいってたような。。。)30年後、義兄弟役、二人で司会するなんて誰が想像するでしょう。それだけで感動です。役者だから当然なのかもしれませんが、橋本巧さんのハキハキとした滑舌のよさはアナウンサーかと思うくらい、耳障りの良い司会に適した声でした。そしてそれをそれをフォローする義兄。素晴らしいコンビでした。お二人ともサービス満点でなんでも、楽しくためらいなく話していていました。司会したお二方が楽しんでいたからこそ、観覧席も楽しめ、良いトークライブになったのだと感じました。

橋本巧さん 家に帰らない事件

放映から30年も経ってるのにも関わらず、その当時の思い出話に花が咲きました。印象的だったのが、その当時、子役だった橋本巧さんが撮影が終わっても家に帰らなかったそうで、仲の良いスタッフの家に行って寝泊まりなどを繰り返していたそうです。それを見かねたスーツアクターの的場耕二さんが「いつまでそうしているつもりなのか?」と説教したそうです。大変温かみのあるエピソードだと感じました。ジライヤの撮影現場は、家族みたいな温かい現場だったのかなと妄想が膨らみました。

撮影に関する工夫や想いが語られたトークライブ


また、ヒーローのデザインを手掛けた村上克司さんからは、マネタイズに関する苦悩を聞けました。作品を作り上げるのに膨大なお金がかかり、特撮番組を成立させるには売り上げが必要で、視聴率がとれてもおもちゃなどの売り上げがたたないとどうしようもないという、貴重な話をしていただきました。子供の頃は知りたくない情報でしたが、大人になった今、聞けてとても感慨深いです。

トークライブで、監督、スタッフ、出演者の方々の話を聞いていると、作品ひとつに、その道のエキスパート達の創意工夫、情熱が終結してできあがっているのだと思いました。

スーツアクターの的場耕二さんは監督の依頼に対し、そのまま受けるのではなくて、「もっとこうしたらいいんじゃないか?」というアイディアを出していたそうです。

各エキスパートが、一生懸命働いたおかげで、番組は成立し、そういった誠意が当時の子供たちの胸に届いたのだと思いました。

串田アキラさん熱唱

ジライヤのオープニング、エンディング、挿入歌を歌っている串田アキラさんも参加され、OP曲、ED曲、挿入歌2曲、全4曲、熱唱しました。こんな間近で生歌。しかも4曲!豪華すぎる。。てか、昔より声量パワーアップしてるのでは?生歌だからなのか?30年たってジライヤの生歌が聞けるとは思いませんでした。涙です。

我が生涯に悔いなし!生きててよかった!

このイベント。奇跡すぎて、評価をする必要がないです。だって開催されるだけで私の中では100点満点中1000点なのですから。。その上、その道の著名人が集まり、貴重な話が聞けて、串田アキラさんの生歌も聞けて、夢が叶ったというか、夢にすら思ってないことが起きたという感覚です。これでまた1つ生涯に悔いが残らなくなった。

情報の取り方を学んだ。特撮とクラウドファンディングの相性は抜群!

特撮系イベントとクラウドファンディングは相性がいいのかもしれません。なぜなら特撮系のイベントは芸能関係やアニメと比べるとファンが少ない傾向があります。しかし、その熱は他のファンと同様にある。

開催しても集まるかどうか不安なところがあるので、まずはニーズを知りたいはずです。そのときにクラウドファンディングは有効な手段だからです。

私は常に特撮関係の情報を仕入れているわけではないのですが、なぜこのイベントが開催されることを察知できたのかというと、随時「クラウドファンディング」のサイトをチェックしていたからです。以前、別の特撮系イベントでクラウドファンディングを募集していたのですが、それはイベントには参加できたもののファンドはできなく、悔しい思いをしていたので、それからは随時チェックするようになっていたのです。

トークライブを受けて~自分も人の心に残る仕事を創っていきたい~

このトークライブの来場者数ははっきりとは数えていませんが、150~200名くらいはいたんじゃないかと思います。30年前の作品にこれだけの会場に足を運ぶ熱烈なファンがいる!特撮ヒーローは何十年経っても人の心に残り続けるのだなぁと感じました。幼児期にこういった作品を観て、子供のワクワクする心を育んだり、善悪、道徳などを学んで大人になっていく。そして、またその精神は子供に受け継がれていく。いうなれば良い形で永遠に残り続けるものなのです。私も人の心に良い意味で残り続けるような仕事をしていきたい。創っていきたい。そう感じました。