1.天職創り

自分探しについて

ちょっと世間体考えると恥ずかしいかもしれないタイトルですが、実際そうなので、このタイトルにします。
大学を卒業し、20代後半で結婚をし、現在二児の父親で35歳になろうとしていますが、

まだ自分探しをしています。

「父親、夫という役目があるじゃないか~」という話もありますが、それは当然の使命なのですが(といいながらも完璧にこなしているか?と言われると言葉に詰まりますが)、なんといいますか、「熱中・没頭できるものがない無気力状態」ということなのです。
ブログを開設するぐらいなので、気力は回復傾向にありますが、以前は何もする気力はなかったのです。
その無気力状態でも会社に通える程度であり(指示待ち気味でちゃんと仕事はできていないが)、共働きをしながらではありますが、生活は回っていたのですが、こんな無気力状態ではいつかは会社もクビになり、父の背中を見ている子供にも悪影響を及ぼすと思い、

「何か自分で趣味でもなんでもいいから没頭できるものを探そう!」

と考えるようになりました。といっても、もう35歳になるし、妻子もいるので、全然違う業界に転職しよう!みたいなのはあまり考えていません。家族に負担をかけないように社内でも社外でも良いのですが、「生きがい・使命」などを見つけるのが目的です。

「そんなの学生時代に決めておけ!」

という話もありますが、全くその通りです(汗)。自分の生きがいなど、今の時代は早い人は幼児でも決めているかもしれません。平均しても高校生・大学生のうちには「好きなこと、好きではないが人より秀でているもの、生理的に受け付けないもの」など自己分析が完了し、自分の道を進んでいる人が多いと思います。
そんな中なぜ、「自分の道を探せなかったのか?」となると話は更に長くなるのですが、そういったことも含め、今後、更新していくつもりです。

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