1.天職創り

「限りある時間の使い方」は意味がない?オッサンの持論?現実に活用するためには

人生は4000週間しかないというキャッチコピー

限りある時間の使い方」という本について、一言、物申したい。

簡単に言うとこの本は80歳まで生きるとしたら

『人生は4000週間しかない』

という

キャッチコピーが広まり、

Yotubeでも複数の解説動画が紹介されている本だ。

内容はオッサンの持論

このキャッチコピーに異論はない。

むしろ素晴らしい観点だ。

しかし、この本を読んでも

あまり役に立たないかもしれない。

なぜならこの本は

  • 大事なことを見極めろ
  • 人生でやれることは少ない
  • 効率化しても意味ない

と、言ってるだけだ。

ただのオッサンの持論に見えなくもない。

結局、読み終わっても
現実問題、何をすればいいのかわからない。

活用するには実践すること

だからと言って
役に立たないというわけではない。

本の内容はさておき、

『人生は4000週間しかない!』

というフレーズだけは

人を動かす素晴らしい言葉だと私は考える。

要はこのフレーズだけ

忘れないようにすること

それこそが大事だと提言したい。

それによって、日々のモチベーションが高まると私は考える。

これをヒントに後は

現実的にどうすればよいか?

自分で考えるのが一番だと私は思う。

実践に活かす例

あくまで参考例だが、

『人生は4000週間しかない!』

というフレーズだけを使い、
以下のように考え、実践してみた。

今40歳だから、あと2000週間くらいしかない・・・

でも本当に体や頭が動くのは、あと10年くらいかもしれない。

そうすると500週間くらいしかない!

それに、平日は仕事だから

自由に使える時間はもっと少ない。

今はこのフレーズが頭によぎるから

緊張感がありモチベーションは上がっているが、

来年になったら忘れるているかもしれない。。

そうならないようにするにはどうしたらいいか?

・・・

そうだ!忘れないように

カレンダーの日曜日の箇所に50歳まであと何週間かを書き込もう!

これで毎日カレンダーを見るたびに

モチベーションを保てる

とにかく行動を起こすこと

上記を簡単にまとめると、

『人生は4000週間しかない!』

をヒントに

『カレンダーに50歳までの残り週間を記載』

という行動に変換することができる。

もうこれで、この本の役目を果たしたと言えるだろう。

実際に具体的に行動に移せたのだから

自分で考えることを楽しむ

あくまでこれは私の思考プロセスだ。

上記のことを実践しても構わないが、

自分で1から考えた方が面白いので、

自分で考えること

強くお勧めしたい。

この本だけではなくて、

他の自己啓発本や動画や記事でも同じことが言える。

本を読む時間よりも、自分で考えて行動することに時間を投下すべき。

人生は4000週間しかないんだから。

アプリの紹介

ちなみに人生の残り時間を忘れないようにするためにアプリを作ってみたので紹介しておきます。

Google Play で手に入れよう

製品概要

製品名:シャッフル音楽アラーム
対応機種:Android6.0以上
価格:無料(広告一部あり)

機能について

  • 開始日と終了日を入れると現在日時から逆算し残り時間を表示
  • 残り時間があと何パーセントか電池残量のように表示される
  • 残り時間は秒、分、時、日、週、月から選べる
  • 毎日決まった時間に残り時間を通知することができる
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