書籍「話し方は「声」で変わる」の内容に基づいて、一週間、トレーニングの実践を行い検証しています。
※過去記事はこちら＜書籍「話し方は「声」で変わる」＞
今回はその一日目の様子です。
| 前日のトレーニングの様子 |
就寝前くらいに実施しました。トレーニングの際に注意することがたくさんあるので、予定では10分でトレーニングを終わらせる予定でしたが、30分くらいかかってしまいました。
スーハー、スーハーと呼吸をするトレーニングが多く、声ではなく、呼吸が整ってきそうなイメージです。
発声するトレーニングもありますが、短時間声を出すだけでいいので、家族の寝室から距離をおいてトレーニングしました。声トレーニングなんてしたことないので、自宅で「あ・お・う！」なんて叫ぶとやっぱり恥ずかしいです(*ﾉωﾉ)。まあ、そこは勇気をふりしぼりやってみました。
| トレーニング後の様子 |
出社時の朝の挨拶はいつもよりかは声が出た気がしました。そして、仕事中、ふと思ってもみないタイミングで自然に大きな声が出るときがありました、トレーニング１日目で既に効果が現れたか！？
しかし、心のどこかで、「トレーニングしたから声を出さなきゃ」という気持ちがあるのかも知れない。実際にそれで声が出るのなら儲けものと考えるべきか？ただ、まだ何かの拍子で？声がボソボソってなるときがあります。
１日目結果
ふとした瞬間に声が出るときがある。しかし、まだ声が小さくなるときがある。
１日目としては良いスタート。継続していきます！
