1-2.気力回復

天職創りの前に気力回復が最優先その2

前回の記事「天職創りの前に気力回復が最優先その1」では肉体的疲労をとることにより、気力回復を図りました。まだ一部しか実践していませんが、「睡眠時間」をとるということは大変重要性を実感しました。また「ストレッチ」も効果がありました。全体の血流が回り頭の回転もよくなってきた気がします。肉体的疲労はほとんどの人に当てはまると思うのでぜひ実践してみてください。気力が回復するはずです。

さて肉体的疲労をとりましたが、私にはもう一つ気力が減退する理由があります。
それは・・・

普段の会社の仕事です。

どんなに体力が回復しても出勤して仕事をするたびに困難にぶち当たって気力が減退していく毎日、こんな状態では天職を創ることなど到底不可能!納得のいかない仕事を夜中までやらされているときや、仕事で失敗して怒られるたびに気力が減退していく状態です。ただ、天職を創るまでは収入源としていきたい仕事。辞めるわけにはいかない。会社を変えるという手もありますが、それは大変リスキーなことであると考えています。新しい会社で必ずしも安定した生活を得られる保証はどこにもないわけです。
つまり、最良の選択は

会社で及第点レベルの仕事をこなしつつ、会社に留まりながら、天職を創ること

が最も良い選択しであると判断しました。あくまで及第点レベルの仕事であれば怒られることもなく、気力は減退していかないでしょう。まずはどんな仕事・失敗をすると気力が減退するかまとめてみました。

◇仕事が進まなく怒られる。
単純に私の実力不足です。。。以下のような感じで怒られます。
・時間内に仕事が終わらず、怒られる。
・考えが浅く。立てた計画が台無しになり、怒られる。
・同じ失敗を繰り返して、怒られる。
まぁ典型的なダメ社員といったところでしょうか。

◇コミュニケーションがとれない。
上が仕事が進まない原因の1つでもありますが、もっと根本的なことをいうとコミュニケーション能力が低いです。具体的にいうと以下のような感じです。
・聞かれたことに答えられず、怒られる。
・話が理解できない。そのため、会話に入れず、聞き役に回るので大変疲れる。
・論理的に筋道を立てて離せず、話が通らない。
・声が小さいので相手をイライラさせる(自信がなさそう)

まだ色々とあるかと思いますが、特に致命的なところはこんなところです。

これらをクリアできればおそらく気力は減退していかないでしょう

さて、これからどうするかというと

これら1つ1つを改善していこうと思います。

続きはまた別記事で!

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