樺沢先生の書籍「絶対にミスをしない人の脳の習慣」に書いてあった、
「睡眠時間を7時間以上にする」について、1週間続けてみた結果、検証してみた結果。効果がありました!
これからも続けていきたいとは思いますが、1週間続けるだけでもしんどかった!
それを気づきとして紹介します。
・家で会社の仕事をしている
私特有の話ですが、家に社用のPCがあって、社内作業はいつでもできる状態なのです。でも、この仕事ってお金出ないんですけど。(若干ブラック企業)
何も考えないとダラダラ深夜まで仕事していることが多かったので、会社の仕事を最小限に抑えることにしました。会社の仕事は最高1時間くらいにして、できなかったら翌日回すようにしました。期日とかあるけど、社内作業はお金出ないボランティアみたいなものなので、会社もそんなに怒らない。睡眠の方が大事!
・早く寝るのは、なんかもったいないと感じている。
前倒しに事が進んで、時計をみると、まだ21時。23時にまでに寝ればいいからスマホでゲーム・・・とか言っているうちに23時!そのあと風呂に入って柔軟体操して・・・0時就寝。。。というパターンがよくありました。
21時で何もすることがあれば寝ればいいのです。
・土日は日中ダラダラしている。
子供がまだ小さいので、外や中で遊んでいるのを見ていなければいけないのですが、その合間にもできることがあるのですが、なぜかボーっとしている。
結局そのしわ寄せが夜になってくるので、寝る時間が遅くなってしまいます。
やるべきことは土日でやるべきことは18時にまでにすませたいものです。
・夜、お風呂に入るのをためらう。
これは結構人によるのですが、私みたいなダメ人間はお風呂に入るだけなのに気力がいるのです(汗)
お風呂は寝る直前に入りたいかまだ入らなくていいか。とかいっているうちに時間が過ぎて寝たい時間の23時にお風呂に入り、そのあともろもろ寝る準備をしていたら0時。。。なんてことがありました。
この1週間チャレンジでは途中から作戦を変え、22時になったら必ず風呂に入る。
というルールを作りました。そしたら意外とうまく寝れるようになりました。
・空き時間でスマートフォンをいじっている
これは大敵です(笑)スマートフォンのゲームが気になるので、合間合間にやってるうちに結局休日は2~3時間やってたりします。自分の楽しみではあるので、無駄とまではいいませんが、本当にそれだけやる価値があるのかは微妙です。
スマートフォンとの向き合い方はまた別途、紹介していきたいと思います。
■結果何をすればよいか?
・会社の仕事は制限する。
・22時に必ず風呂に入るルールを作る。
私がしたのは今のところ、上記2点くらいです。
また、これは施策でも何でもないですが、心構え的な話で、なぜ「睡眠時間が確保できない」のかというと
心の中では睡眠の重要性を認識していないのだと思います。
睡眠をしたらどんなこといいことがあるのか、しなかったらどんな悪いことがあるのかはっきり実感することができないのが、一番の問題です。
実際、睡眠しなくたって、たまたま、ミスなく仕事が上手くいく日だったあるはずです。だったら、睡眠時間を削って自分の好きなことをしていたいというのは至極当然のことだと思います。
ただ、睡眠をとらないと、長期的にみるとミスも多くなるし、好きなことやるにしてもクリアな頭でいたほうがよいと思います。
そう思えれば、早く寝ようと思えるはず。。。動機づけが最大の問題かもしれません。
7時間以上睡眠はこれからも続けていって随時、結果をご報告します。