書評

書籍「勝ち続ける意志力」感想 評価:★★★★★

書籍「勝ち続ける意志力」 著者:梅原大吾 出版:小学館
評価:★★★★★

プロゲーマー「ウメハラ」こと梅原大吾さんが、プロゲーマーになるまでに至った道のりを紹介したり、格闘ゲームで勝ち続けるためにどういった努力をしてきたかということが紹介されています。

普段、物事を突き詰めて考えない私には大変参考になりましたし、勇気づけられました。格闘ゲームを知らない人でも、梅原さんの「考え抜く」姿勢や、自分の人生について葛藤している様子は、惹きつけられるものを感じると思います。

また梅原さんが一躍有名になった、試合があり、何度見ても鳥肌が立ちます。(※youtubeで「背水の逆転劇」と検索すれば見れると思います。)

私は少し格闘ゲームをしていた時期があり、自分なりに考えて練習などはしていたのですが、「ここまで考えるのか!」と目からウロコが落ちる思いでした。

現在はゲームは「e-sports」と呼ばれ、ちょっとだけ市民権が得られた感じになってきました。しかし、梅原さんの時代はそういうわけではなく、この著書で、ゲームをし続けている間、周りからの視線が気になっていたそうです。でも、やりたい職業もなく、父親には「本気なことがあればいつでもサポートする」など言われ、ゲームはドンドン上手くなっていって時が経ってしまう。。。といった葛藤が赤裸々に綴られています。なので、「やりたいことが見つからない。」「やりたいことがあるんだけど、親や世間体を考えるとできない。」みたいな悩みを持っている人には後押ししてくれる書籍だと思います。

また今現在、やりたいことがない人でも「自分を成長させたい!」と漠然と思っている人にもお勧めな書籍です。読んだら元気がでること間違いなしです!

私はこの書籍大好きですので、自分の机の近くにこの本を置いて、少し元気がないときは読み返しています。