ライフハック

就寝1時間前から寝る支度をして早起き

何事も準備

早起きというのは

その瞬間に気合いで起きれれば

成功しましたー

という考えは如何なものかと思います。

爽やかな目覚めで早起き

これが理想ではないでしょうか?

何事にもそうなのですが、準備が必要です。

早起きもしかり。

早起きの準備というのは、

寝る前の所作、

最近ではルーティンというものが流行っています。

しかし、それをいきなりやるのは難しいので

まずは

1時間前から寝る支度をする

ということを提唱します。

実際どうやるか?

実際どのようにするかというと、

まずは起きたい時間を決めます。

例えば朝6時としましょう。

次に睡眠時間を決めます。

このブログでは睡眠時間は8時間を推奨していますので、就寝時間は22時です。

その1時間前なので、21時にはすべての活動を諦め、寝る支度をするのです。

私の場合は

  • 風呂に入りながら歯磨き:30分
  • 柔軟体操をする:10分
  • 明日の準備をする:10分
  • 予備:10分

な感じです。

実践してみた

実践してみましたが、

簡単なように思えましたが、これがなかなか出来なかったです

21時から寝る支度をしよう!

と思っても残業で帰宅が20時半だったりすると

もう絶望的です。

そこから着替えて、

会社の日報書いて(ブラック企業?)

夕飯食べたらまず

自由時間なしで寝る支度をしなければならないわけです。

また、たとえ早く帰れたとしても

あ!あの動画観てななかった!あともう少し!

スマホゲームも、少しやろう。

明日は6時半起きでもいーや。

30分延長!

というような感じで

寝ることがもったいない

何かしたい!

という欲求が抑えられない日が多かったです。

効果は

実際ちゃんとできた日は

朝はスッキリ目覚められるような気がします

まあ、だからといって

早起きに直結はしないので効果は間接的です。

どちらかというと、早起きではなく、

自分で約束した時間を守る

という、ことができるようになり、なんか1歩成長したなっていう、副作用がありました。

総合評価

総合評価です。

やりやすいかと言えば、時間にルーズな私としてはやりやすいとは言えませんでした

やりやすさ:Bランク

効果は睡眠の質は上がったと思いますし、
自分のだらしなさが発見できたのはかなりプラスの効果ですが、早起きとしては、効果はそれほどではないので

効果:Bランク

よって、

総合評価:Bランク

としました

最後に

最後まで見ていただきありがとうございました。

一応、今まで試したものをランク付けしているので、よければ観ていただければと思います。

早起きする方法を実践してみてランキングを作成してみた

あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。

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