就寝前を制する者は起床を制す
早起きの大前提は、睡眠の質だと思います。
睡眠の質が落ちている状態は二日酔いみたいなもの。
よっぱらい状態で朝活しても何の意味もないとは思います。
睡眠の質を上げる方法として、
就寝前に呼吸法をしてみました。
どういった呼吸法をしてみたか?
一番簡単で効果的と呼ばれる呼吸法をしてみました。
目をつむって、姿勢を正して座り
- 鼻で4秒息を吸い
- 口で8秒息を吐く
を5分程度繰り返し続ける方法です。
10分くらいでもいいみたいですけど、
集中が続かなかったので・・・。
(鼻か口かは自分の好みで良いそうです。私は口で息を吸う癖があり、鼻呼吸した方が細菌もカットできるし酸素も効率的に取り込めるということで鼻で吸う癖をつけたくて鼻呼吸にしました。)
効果は?
就寝前にこれをすると断然落ち着きます。
就寝前を制した気分になります。
しかし、考えてみれば私は今まで、
就寝前までスマホゲームしていましたから興奮していたのは当然で、
呼吸法うんぬんかんぬんというより、
目をつむって5分、ジッとしてたら
それはどう考えても落ち着くはずです。。
注意事項
しかし、この効果には個人差があると思います。
下手したら精神状態によっては逆効果になることも私はあると感じました。
特に仕事で怒られて、家族にも罵倒された後、
もやもやした気持ちでこの呼吸法をすると
5分間目をつむっている間に、嫌な思いがよみがえり、
少し興奮してしまうこともありました。
呼吸法をする前に自分の精神状態と相談した方が良いかもしれません。
やりやすさ
たった5分ジッとする!
それだけなのですが、
上記でも書きましたが、色々な思いが頭の中をよぎります。
あまり瞑想とか呼吸法をやったことない人は
非常に時間が長く感じると思います。
また毎日やるとなると尋常ではない集中力が必要だと思います。
もはやこの呼吸法を続けることができる精神力があるならば、
早起きもできるのではないだろうか?
そう思ってしまいます。
総合評価
評価です。
やりやすさの点については継続がしづらいので、
やりやすさ:Cランク
睡眠の質は高くなりますが、
その時に精神状態に左右されますので、
効果:Bランク
総合評価:Bランク
とさせていただきます。
最後に
最後まで見ていただきありがとうございました。
一応、今まで試したものをランク付けしているので、よければ観ていただければと思います。
あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。