早起きは自分の状態を知ることが大事
そもそも、早起きしたいといっても、
体力が落ちていたり、
寝不足だったり
うつ気味だったりしたら
起きられないわけです。
「今日は起きられなかったが、昨晩どんな状態だったのか?」
それを知るのが大事だと思います。
なので、計測系を使って睡眠の質を測ってみることにしました!
どんな睡眠計測系を使ったか?
Oura Ringというものを使いました。
手にハメる指輪型のガジェットで、
睡眠だけではなく、運動やそのときのコンディションなどもわかる優れものです。
参考画像↓
スタンフォード大学の研究によれば睡眠の質の精度は96%だそうです。
またアスリートや著名人が愛用していることでも有名です。
まぁ紹介はこのくらいにして、
とりあえず、精度も大事だけど、何か1つを指標にして測れればなんでも良いのだと思います。
まずは測ることが大事です。
測ってみた結果どうだったか?
測ってみたら早起き以前に
睡眠時間が少なすぎる
ことが判明いたしました。
6~7時間睡眠はしているつもりだったのですが、
計測だと睡眠時間6時間切っているよ!
とでました。こんな感じです↓
このOuraRingは布団に入っている時間と、実際眠っている時間を別々に計測するのです。
上記画像の
睡眠時間:6時間52分 というのが
布団に入っている時間で
合計時間:5時間52分
というのが実際に寝ている時間です。
実際は睡眠時間6時間を切っているわけです。
だから寝不足で起きれない。
それがわかりました。
睡眠不足では早起きできない
そんなの当たり前でしょうが、
計測してみないと睡眠不足かどうかもわからない。
計測は非常に大事だと実感しました。
Oura Ringではなくてもよい?
今回はOura Ringというガジェットを使いましたが、
大分お高いです。現時点で299ドルです。
(3万円くらい?)
別にこれじゃなくても良いです。無料のアプリもあります。
例えば以下のようなアプリでも睡眠の質を計測できます。
これは実際に寝た時間は計測でませんが、
いびきや規則性などの指標で睡眠の質を計測できます。
総合評価
評価です。
やりやすさとしては、少しお金がかかったり、毎日自分の状態を把握したりと少し面倒だと思うので
やりやすさ:A
とします。効果としても即効性はありませんが、自分の状態を把握するのは非常に重要で前提条件ともいえます。
効果:A
総合評価:A
とさせていただきます。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今まで試し早起き方法をランク付けしているので、よければみていただければと思います。
あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。
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