すぐに起き上がれるわけではない
早起きと言っても
目が覚めた瞬間にパッ!
と立ち上がれる人というのは少ないと思います。
というか、いきなり立ち上がるのは
かなり体に負担をかけている
と感じます。
私は朝に勉強するために無理やり立ち上がったことがあります。
結局、頭がクラクラして
勉強机に座ったまま寝てしまったこともあります。
起立時のクラクラは低血圧が原因だが・・・
立ち上がった時にクラクラする人は
起立性低血圧が原因らしいです。
昔、低血圧改善を実践してみましたが、
低血圧は改善されず、
早起きは改善されず、
年をとっていくばかりの始末
一朝一夕で治るものではなさそうです。
いきなり起き上がらなくていい!
ここからが本題。
なので、
すぐに起き上がることは一旦、諦めましょう!
という話です。
具体的に言うと
起き上がる30分前くらいに目覚ましをセットしておいて、目覚めたら起き上がらずに好きなことをするのです!
枕元に好きなものを置いておくと良いでしょう。
スマホでゲームを観るもよし、
動画を観るもよし
楽しみにしていた読みかけの漫画・小説を読むもよし
音楽を聴くもよし
寝ながらのストレッチなんてすると更に健康的かもしれません
方法無限大です。
目覚められそうなもの
私がお勧めするのは
スマホで大好きなゲーム・動画を観ること
です。
目覚めには太陽光を浴びる
ということが良いということは以前の記事でも書きましたが、
ゲーム・動画から発せられる光
というのもブルーライトと呼ばれる非常に強い光なので、その力を利用して目覚めさせやすくできます。
ちなみに幽遊白書という漫画が好きなので、そのスマホゲームをしたり、ドラクエウォークをなども起動したりしています。
また特撮ヒーローも好きなので、
特撮ヒーローの動画配信サービスを契約して、起床時に観たりもします。
朝から、仮面ライダーのオープニング観たりするとテンションが上がり、目覚めが良いです。
他に得られる副産物
実はこの行動をすると、得られる副産物があります。
それは
自分が好きなものを認識できる
ということです。
朝の眠気がぶっ飛ぶような好きなこと
というのが見つかるわけです。
もし、好きなことをやろうと思っても眠気の方が優先されてしまったら、もしかしたらそれは睡眠よりも好きなことではなかったりするわけです。(言い過ぎ?)
様々ものを試せば試すほど、目覚めもよくなり、好きなものも見つかり一石二鳥というわけです。
総合評価
総合評価です。
やりやすさ | 効果 | 総合評価 |
S | S | S |
好きなものを枕元に用意すればいいだけなので、やりやすさは文句なしの
Sランク
効果も抜群です。私はいまでも実践している方法なので効果も
Sランク
とさせて頂きます。
最後に
最後まで見ていただきありがとうございました。
一応、今まで試したものをランク付けしているので、よければ観ていただければと思います。
あなたに最適な早起き方法が見つかるかもしれません。